怪獣8号 考察 [おまけの小ネタ・ミニ説]
今回は本題(?)を外れて、怪獣八号解説をします。
このアニメ。エヴァと深い関係があるのです。
アニメのスタッフが、アニメーション制作:プロダクションIG
デザイン・ワークス:スタジオカラー
と決定したのですが、「カラー」はエヴァの制作スタジオ。つまりエヴァの制作人が怪獣八号をアニメ化するのです。
まず、世界観をおさらいしときます。
*怪獣が出るのが「災害」として日常化した世界。 *自衛隊と防衛隊が協力して、怪獣をせん滅する。 *怪獣清掃専門会社、怪獣退治道具専門会社、怪獣対策住宅専門会社があり、完全に怪獣がねずいている。
こんな感じです。
「怪獣8号」の謎
怪獣8号は今現在八巻まで出ていて、アニメ化は来年の予定です。
今現在での最大の謎は、「怪獣」とは?です。
この物語での「怪獣」は、いろんなタイプ・大きさ・能力があり、発生原因ははっきりしておらず、いつから「怪獣」が攻めてくるようになったか、不明です。
これについて、様々な考察があります。
有力な説は、
*兵器説
*宇宙人・地底人説
*エネルギー集合体説
など。
しかし、この説はすべて違うと私は思います。なぜなら、怪獣は西暦1970年ごろから猛威を振るっていたらしいのです。(怪獣二号)ほかにも、2007年に強力な怪獣が出たらしいセリフや、
なんと室町時代から怪獣防衛の組織があるらしいセリフがあるのです。
室町から怪獣があったとすると、怪獣=もののけというわけなのでしょうか?
しかし、1972年に札幌を壊滅寸前まで追い込んだ強力な怪獣第四巻より
(怪獣二号)とあるので、
私たちが生きる現実とは違う世界。つまり「並行世界」の可能性が高いです。
「自衛隊」が存在するということは、第二次世界大戦もあったというわけなので、怪獣と闘いながら戦争とかやってたんですかね。
怪獣はけっこう歴史に深くかかわってそうですが、街中は私たちの世界とほぼ同じです。
もし怪獣が大昔からいたら・・?予想。
*「石器時代」旧人類は、狩りをしながら、怪獣伐治に明け暮れていた?
*「縄文時代」集落同士の戦いよりも、怪獣剪伐のほうが優先なので、平和?
*「邪馬台国の時代」儀式に、怪獣の死体とか使う?
*「平安時代」怪獣から防衛するため、軍事技術が大進歩?
*「戦国時代」「怪獣兵器」で戦争に使う?鉄砲によって怪獣に対して有利?
*「第一次世界大戦」怪獣のユニ器官を転用した戦車・戦闘機によって戦争は激化?
*「第二次世界大戦」怪獣戦争みたいなことになっている?お互いに敵国へ怪獣を送り付けたりしてるかも。電撃系の怪獣のユニ器官によって新兵器開発?
こんな感じです。
物語の今後の展開が楽しみですね!
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まとめ
*世界は、並行世界。
*室町から怪獣剪伐の歴史はあったぽい。
今回はこの辺で。
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画像引用:?[コピーライト]khara
[コピーライト]カラー/怪獣八号制作委員会